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とっておきのMYあんこ。vol.06 清寿軒のどら焼き - 山田薫

2024年04月22日

by 煎茶堂東京編集部

あの人が愛するあんこと、あんこの思い出エピソード。月に一度更新予定。3ヶ月ごとに“あんこラバー”が変わります。様々な人が、その人生で記憶に残るあんこのお話をご紹介します。

今月のあんこラバー
山田薫さん

フォトグラファー。埼玉県生まれ。TOKYO TEA JOURNALのレシピ撮影ほか、雑誌『dancyu』や広告などで活躍中。

清寿軒のどら焼き

清寿軒には一枚の生地で餡子をくるんだ小判どら焼きと、二枚の生地で餡子を挟んだ大判どら焼きがあります。

小判は見た目に珍しくしかも可愛いです。大判はいわゆるどら焼きの佇まいです。どちらも言わずもがな美味しいのです。清寿軒ビギナーだった頃の僕は小判一択でした。だって可愛いのだもの。ある日大判に手を出して気が付きます、僕は大判の方が好みなのだと。生地と餡子のバランスなのでしょうか、材料もお値段も同じなのに不思議と違いを感じるふたつのどら焼きです。

可愛い小判にするのか、私的ベストバランスの大判にするのか手土産心が揺れ動きます。一周回って二枚の生地に挟まれた大判の姿も愛らしく見えてきました。揺れる思いです。次回お呼ばれの際にはいっその事両方入れて感想を聞いてみようと思います。どんな答えが返ってくるのか、今から楽しみです。

このあんこ菓子に合いそうなお茶

Photo:山田薫

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